桐野が目指す社会
FUTURE
桐野が目指す社会とは
高齢化社会のニーズに合った
“住まい”と“介護”の
これからを考える。
今後ますます高齢化する社会で、高齢者の一人暮らしや住まいの不安は誰もが抱えうる社会問題となっています。その中で、介護費用にお悩みの方や安心できるご自宅での訪問介護など、様々なお悩み・ご要望があることを知り、私は地域に必要とされる建設会社として、何をすべきか考えていました。
そこで、地域病院とのご縁をいただけたこともあり、「要介護者の方々がやすらげる場所」をテーマとした看護小規模多機能型居宅介護施設の設立に携わることができ、そこでしか得られない経験や知識を得ることができました。それは小さな一歩ですが確かな手ごたえを感じています。
これからも理想の住まいをつくるお手伝いをさせて頂くとともに、安心して暮らしていただける社会を目指し、地域に貢献してまいります。
桐野建設 代表取締役
桐野 純子
桐野建設の取り組み
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高齢者の住みやすい介護リフォーム
住まいでの安全を効果的に確保するために専門のケアマネージャーと連携し、手すりやスロープなどの器具の取付をおこなっています。介護保険の利用に関することもあわせてご提案しています。
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土地や相続に関する終活相談
一人暮らしの方やゆくゆくの住まいの問題・相続に関するご相談を承っております。弊社提携の弁護士・司法書士が解決策をご提案し、難しい話や手続き等もサポートさせていただくことで、ご相談者さまの ご負担を軽減し、ご納得いただけるよう最善を尽くしています。
老後の住宅事情~老後の不安~
現在、老後の住宅事情が変わりつつあります。持ち家があるのに老後に不安を感じている高齢者が増え、単身で暮らす人も夫婦二人で暮らす人も不安を感じている方が多いと思います。老朽化した家の防犯対策や住まいの段差による不自由さなど様々です。
持ち家を売却してサービス付き高齢者向け住宅に入ることを検討される方も多いようですが、やはり住み慣れた場所を離れる不安や要介護度が上がるとサービス付き高齢者向け住宅も住み続けられないなどの将来に対する不安は高まっていきます。
そういった背景から弊社ではひとりひとりのライフスタイルにあった提案として、快適に過ごし、ローコストで建てる将来の住まいづくりをご提案させて頂いております。これにより要介護度が上がったとしても、看護小規模多機能型居宅介護施設などの要介護度の高い方が受けられる施設を利用しながら、現在のお住まいの場所を変えなくても快適な住まいを手に入れることが出来ます。また子供さんたちと一緒に住むために持ち家の売却を検討する場合でも、一度は住み慣れた場所で現在の住まいを見直されては如何でしょうか?弊社はご高齢者向けの住まいづくりをご提案させて頂いております。
これからの住宅事情は暮らしの不安を解消しつつも安心した生活が送れるような高齢者向けの住宅が重宝されると考えています。